短期滞在
短期滞在ビザとは?
日本へ観光、保養、スポーツ、親族・知人訪問、冠婚葬祭、ビジネスの商談、講演活動等の目的で短期間滞在する場合には、「短期滞在ビザ」が必要になります。
短期滞在ビザは、就労活動をすることができません。また、在留カードも交付されません。
なお、短期滞在ビザによる滞在期間は90日、30日、15日以内のいずれかです。
短期滞在ビザ申請の注意点
- 就労を目的としていないこと
- 人道上やむを得ない場合を除き、在留期間更新が認められない
- 申請先は、居住地最寄(申請人国)の日本大使館または総領事館等である
短期滞在ビザ申請のポイント
- 日本在住の身元保証人がいること
- 招へい人と外国人の関係を証明できること
- 滞在期間のスケジュール及び目的が明確であること
ビザ免除国・地域
インドネシア、シンガポール、タイ、マレーシア、ブルネイ、韓国、台湾、香港、マカオ、アメリカ、カナダ、アルゼンチン、ウルグアイ、エルサルバドル、グアテマラ、コスタリカ、スリナム、チリ、ドミニカ共和国、バハマ、バルバドス、ホンジュラス、メキシコ、オーストラリア、ニュージーランド、イスラエル、トルコ、チュニジア、モーリシャス、レソト、アイスランド、アイルランド、アンドラ、イタリア、エストニア、オーストリア、オランダ、キプロス、ギリシャ、クロアチア、サンマリノ、スイス、スウェーデン、スペイン、スロバキア、スロベニア、セルビア、チェコ、デンマーク、ドイツ、ノルウェー、ハンガリー、フィンランド、フランス、ブルガリア、ベルギー、ポーランド、ポルトガル、マケドニア旧ユーゴスラビア、マルタ、モナコ、ラトビア、リトアニア、リヒテンシュタイン、ルーマニア、ルクセンブルク、イギリス
※ 2014年12月時点